足と足首の痛みの特徴
多くの方が足や足首を一度は痛めた経験があるのではないでしょうか。 スポーツはもちろん、毎日の犬の散歩や階段の上り下り、バスや電車に間に合うように走ったりしたと時など、痛みでつらい思いをしたことがあるかもしれません。 痛みは、つま先からかかとにかけて、または足首の関節にでます。
足首をねん挫したり足の指を痛めると、その部分に腫れや、痛み、こわばりがでます。
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足を痛めると、その部分の皮膚が青くなったり、または赤くなったりします。押すと痛いという特徴があります。
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腫れと痛みによって足首の関節が自由に動かせなくなったり、足に体重をかけることが出来なくなります。
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足と足首が痛くなる原因は?
足や足首の痛みは、足の酷使や、打ち身、ねん挫等によって起こります。 きつい靴、ヒールの高い靴、サイズの合わない靴で足や足首が痛くなることもありますし、スポーツが原因となることもあります。
足首の痛みとねん挫
足首の痛みの原因として最も多いのは、ねん挫です。ねん挫は、靭帯が伸びたり、ねじれたり、切れたりしたときに起こります。足首が腫れ、体重をかけると痛みがでます。
転ばぬ先の杖として
足首回してABC!
簡単なストレッチで足首の動きを柔軟に
足先と足首を意識してストレッチをしましょう。
- まず、椅子に座った状態で片脚を床から離します。
- 足首を回して足の親指で空中にA、B、C・・・と、描いてゆきます。
- ひととおり終わったら、もう一方の足でも同様におこないます。
- 脚を振り回さず、足と足首をつかって描きましょう。
- このエクササイズを1日2回行います。